時には加速、時には減速、上手な前進力の使い方
by Setsuo Higuchi
相手の弱いところとか痛いところを「突きまくる」「打ちのめす」「叩きまくる」。仕事の現場で良く見かける光景です。しかしチームワークが重要視される会社や組織で、そんな言動を継続しているとマイナス評価になることがあります。様々なミッションを持っている人が働く現場で、バランスよく行動していくにはどのようにすればいいのでしょうか。本書では、時にはパワーを出して(加速)、時にはパワーを抑えて(減速)、上手にチームの一員として活躍していく時に大切になる手法や考え方が書かれています。ここに書かれている内容を参考にして、もう一度あなたの行動の品質を見直してみて下さい。この本の最後に「お得な情報」があります。本書は樋口研究室の樋口節夫が執筆を担当しています。